⚠️ 免責事項
本記事は個人の読書体験・投資経験をもとにした情報提供です。特定の書籍・金融商品への投資を勧誘・推奨するものではありません。掲載内容は作成時点のものです。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リベ大「お金の大学」は、40代が今から読んでも十分に価値がある本です。
私は投資を始めて数年後に初めて読みました。実体験があるから、「自分がやってきたことは全部ここに書いてあった」という腹落ちがあった。初心者として読むより、深く刺さったと感じています。
「今日が人生で一番若い日」——この言葉を最初に聞いたのは、両学長(両@リベ大学長)のYouTubeチャンネルでした。
40代から投資を始めることを、私はずっと「遅い」と感じていました。でもこの言葉が、背中を押してくれた。
2017年、40歳で投資を始めてから9年。リベ大の動画は今も毎週欠かさず見ています。
この記事でわかること
- 40代が「お金の大学」を読むと何が得られるか
- 投資を始めてから読むと何が違うか(実体験との答え合わせ)
- 両学長の考え方がこのブログを始めるきっかけになった話
リベ大との出会い——40代の私が毎週見続ける理由

リベラルアーツ大学(リベ大)のYouTubeチャンネルを最初に見たとき、正直「なんだこれは」と思いました。
マッチョな体のライオンが、お金の話をわかりやすく解説する。絵柄は独特です。でも話の中身は、驚くほどシンプルで、腑に落ちる。
「お金の話って、なんでこんなに難しく語られているんだろう」——ずっとそう感じていた私に、リベ大の動画は「実は難しくない。仕組みを知っているかどうかの差だ」ということを教えてくれました。
それ以来、週に1回以上はチェックしています。保険の話、税金の話、NISAの話、副業の話——自分のタイミングで気になるテーマを探して見る。そのたびに「知らなかった」「損してた」「これ今日から変えられる」という気づきがある。
「お金の大学」は、そのリベ大の知恵を1冊に凝縮した本です。YouTubeで断片的に学んでいた内容が、体系的に整理されています。「ああ、あの動画はここに繋がっていたのか」という感覚がありました。
「お金の大学」が語る5つの力

「お金の大学」(両@リベ大学長 著)では、お金に困らない状態をつくるために「5つの力」が必要だと解説されています。
- 貯める力——支出を減らす
- 稼ぐ力——収入を増やす
- 増やす力——資産を増やす
- 守る力——資産を守る
- 使う力——お金を使いこなす
この5つは互いに支え合っています。稼いでも貯められなければ増えないし、増えても守れなければ一瞬で崩れる。使い方が下手であれば、どれだけ持っていても豊かさを感じられない。
リベ大の動画で何度も断片的に触れてきた内容が、この本の中でひとつの体系として整理されていて、「動画がパズルのピースなら、本はその全体図だ」という感覚でした。
「お金の大学」を読んで気づいた3つのこと——9年間の答え合わせ

私が「お金の大学」を読んだのは、投資を始めてから数年が経った頃でした。
「先に読んでいれば良かった」と思うかもしれません。でも今は、「あの順番で良かった」と感じています。
実体験があるから、読んだときの腹落ちが違う。「そうそう、それでいい」という確認と、「そうか、そこは知らなかった」という気づきの両方がある。本の内容が、自分の体験と重なる分だけ深く刻まれます。
①「守る力」——正直、ほとんど考えていなかった
貯める・増やすは意識してやっていました。でも「守る」はほぼ無意識でした。
この章を読んで、まず自分の状況を棚卸しすることにしました。気づいたら、思っていた以上にやれることがありました。
- 銀行口座とクレジットカードを最低限にまとめた(気づいたら複数持っていた)
- 本当に必要な保険以外は解約した(「とりあえず入っている」ものが複数あった)
- キャリアメールをやめてGmailのみに統一した
「守る」というと何か大げさに聞こえますが、実際にやることはシンプルです。管理するものを減らし、不要なコストと情報を整理する。一度やってしまえば、維持管理が格段にラクになりました。
投資詐欺についても、SNS上での被害は40代が特に狙われやすい状況があります。知識を持っておくことが、何より大切な守りになります。
②「お金の思考法・マインド」——お金に縛られていた自分への気づき
この章を読んで、自分の今までの人生を振り返りました。
気づいたことがあります。私は、お金に縛られていた。
お金に縛られているから、やりたくない仕事もしなくてはならない。したくない付き合いも断れない。そういう場面が、確かにありました。
お金は大切です。でも「お金に縛られる」のではなく「お金から自由になる」こと——それが自分の人生を自由に生きることにつながるのだと、この本を読んで腹落ちしました。
面白いことに、仕事から少しだけ自由になる感覚を持てると、逆に仕事のいい面が見えるようになってきた。「辞めることもできる」という感覚があるから、前向きに働ける。そんな気持ちの変化がありました。
配当金は「辞められる自由」をくれるもの。働くことが嫌だからではなく、「選べる状態」にあることへの安心のために続けている——その理由が、この本を通じて言語化された感覚がありました。
→ 6,000万円あってもFIREしない理由——「辞められる自由」を目指した9年
③「増やす力」——9年間やってきたことの答え合わせ
インデックス投資・長期保有・複利の考え方。自分が実践してきたことと、本に書いてあることが重なる部分が多くありました。「やっぱりこれで良かった」という確認ができた。
「ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ著)も同じく増やす力を語る本ですが、「お金の大学」との違いは範囲の広さです。ほったらかし投資術がインデックス積立に特化した「一点集中の投資論」であるのに対し、「お金の大学」は貯める・稼ぐ・守る・使うまで含めた「生活全体の設計論」として書かれています。投資を始めたての人には「お金の大学」が地図になり、積立の具体的な方法論は「ほったらかし投資術」で補う——この組み合わせが、私の感覚では効いています。
→ 「ほったらかし投資術」を9年実践した結果——40代会社員のリアル答え合わせ
④「稼ぐ力」「使う力」——まだ途中の話
稼ぐ力(本業以外の収入源を持つ)については、このブログを書いていること自体が一つの実践だと感じています。9年の投資記録をアウトプットすることが、いつか誰かの役に立つかもしれない。
使う力については、資産が積み上がるにつれて「守ること」に意識が向きすぎ、今の豊かさを十分に享受できていないかもしれない——という両学長の指摘は、正直刺さりました。この部分は今も実践の途中です。
「今日が人生で一番若い日」——40歳の私に刺さった理由
「今日が人生で一番若い日」——これは両学長(両@リベ大学長)が繰り返し語る言葉です。
40歳で投資を始めた私に、この言葉は刺さりました。
「もっと早く始めていれば」——正直、そう思ったことはあります。でも「今日から始める」という選択を自分に許せたのは、この言葉があったからかもしれない。
「お金の大学」も同じです。40代で初めて読んでも遅くない。50代でも60代でも、今日が一番若い。
9年前の40歳と、今の49歳を比べると——知識の差、経験の差、資産の差、すべてが違います。500万円だった資産が6,000万円になった。(個人の実績です。市場環境・収入・支出条件により、結果は人それぞれです。)
始めた日が分岐点でした。
→ 40歳から投資は遅い?40代が9年で500万円から6,000万円になった実例と始め方
私がこのブログを始めた理由——他者貢献の実践として

両学長が大切にされている考え方の一つに、「他者貢献」があります。
人の役に立つことをする。自分が持っているものを、誰かのために使う。
このブログを始めようと思ったのも、ここがきっかけです。
40歳から投資を始めて、失敗して、学んで、続けた。その9年間の記録を残すことが、これから投資を始めようとしている誰かの役に立てるかもしれない——そう思って書き始めました。
「明るく・楽しく・全力で」という両学長のスタンスも、このブログを続けるうえで意識しています。お金の話は重くなりがちですが、できるだけ等身大の体験として書くことを心がけています。
リベ大との出会いがなければ、このブログは存在していませんでした。
まとめ
- 「お金の大学」は5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)をひとつの体系として整理した本
- 実践中の40代が読むと、「答え合わせ」として自分のやり方を客観的に確認できる
- 特に「守る力」は盲点になりやすい——保険・詐欺対処は読む前ほぼ無意識だった
この本を読んでわかるのは、「お金の知識があるかないか」の差が、日々の生活の選択肢の広さに直結するということです。知識は今日から積み上げられる。
まず「守る力」の章から開いてみてください。読んだことがある方も、この章だけ読み直す価値があります。
明るく、楽しく、全力で。——今日が、あなたの人生で一番若い日です。
(広告・Amazonアソシエイト)
→ 9年間の全記録:40歳・500万円から6,000万円になった話
【免責事項】本記事は個人の読書体験・投資経験に基づく情報提供を目的としており、特定の書籍・金融商品・サービスへの投資を勧誘・推奨するものではありません。掲載内容は作成時点のものであり、最新性・正確性・読書効果・投資成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。

