はじめまして。レイト・スターターです。
このブログを書いているのは、40歳から投資を始めた普通のサラリーマンです。
「レイト・スターター(Late Starter)」——遅れて始めた人、という意味でこのペンネームをつけました。投資を始めたのが40歳と、周りに比べれば確かに遅かった。でも、遅れて始めた人間だからこそ書けることがあると思っています。
投資を始めたきっかけ
40歳のとき、人生の転換点を迎えました。
自分の金融資産があまりにも少ない現実に直面したのです。それまでお小遣い制で生活しており、家庭の貯蓄がどのくらいあるかも把握していませんでした。マネーリテラシーは、ほぼゼロでした。
その時点での手持ち資産は約500万円。
人生100年時代、このあとも長く生きていかなければならない。幸せになるためにもお金が必要だと、本気で考えました。
100万円だけ残して、あとは全部投資へ
当時、NISAが始まったばかりでした。
「税金がかからない口座がある」という情報を耳にし、SBI証券で口座を開設。現物取引・時間外取引・単元未満株も手数料無料という条件に魅力を感じ、まず高配当株をNISA口座で少しずつ購入しました。
手元に残したのは100万円だけ。残りの400万円を投資に回しました。今思えば大胆な判断でしたが、当時の私には「やるしかない」という思いしかありませんでした。
コロナショックという洗礼
投資を始めてから数年、資産が少しずつ増えてきた矢先にコロナショックが訪れました。
保有株の評価額が −50% まで落ち込みました。
仕事のストレス、コロナ禍の閉塞感が重なり、精神的に追い詰められました。「やっぱり投資なんてするべきじゃなかったのか」と何度も思いました。
でも、売りませんでした。
「暴落はバーゲンセール」という言葉を信じ、余裕資金を追加投資に回し続けました。
売らなかったことが、すべてを変えた
それから約2年後、株式市場は回復しました。
保有株のほとんどがプラスに転じ、その後も本業の給与を貯蓄率50%近くで積み上げながら投資を継続。2024年からは新NISA制度を活用し、オルカンやS&P500のインデックスを中心に積み立てを加速させました。
ウクライナ紛争、トランプ政権への懸念など、何度か暴落局面もありましたが、その都度「買い増す機会」と捉えて行動しました。
そして気がつけば——
- 株式投資の評価額:約5,000万円
- 現預金:約1,000万円
- 金融資産合計:約6,000万円
40歳・資産500万円から始めて、9年でここまで来ました。
このブログで書くこと
このブログは「今からでは遅いだろうか」と不安を抱えている40〜50代のサラリーマンに向けて書いています。
きれいごとは書きません。失敗したこと、迷ったこと、後悔していることも、すべて正直に書くつもりです。
「自分と同じ境遇から始めた人の、リアルな話が聞きたい」——そう思っている方に、少しでも役立てれば幸いです。
投資は自己責任です。本ブログの内容は特定の投資を推奨するものではありません。